WiLLがgivefirstinitiativeという海外メディアに取り上げられました!日本語翻訳までしていただいたので、その記事をアップいたします。

「日本語訳」

 

仕事で成功したいのなら知っておきたい会社まとめ
グローバルアントレプレナーシップセンター(Global Entrepreneurship Center)のディレクターであるDr.Pua D. Reynoldsによると、世界では三億の人間が約一億五千万種のビジネスを始めようと試みるがそのうち三分の一が実際に行動に移し、起業するとのことである。つまり、一年で約五千万のビジネスが生まれる。1日単位で計算すると13万7千の企業が起こるという計算だ。
それだけ多くの人がビジネスを始めるわけだが、その中で生き残れるのは果たしてどれくらいなのだろうか。誰もが知ってるように現実は甘くはない。Small Business Administration (SBA) は最初の2年で約3分の2のスタートアップ企業が倒産すると予測する。
ビジネスを始める全ての人々が残りの3分の1の生き残れる企業となれるようにどのようなマーケティング戦略を立てるべきかなど日々悩んでる。しかし、生き残れる原理はいたってシンプルだ。マネジメントの父と呼ばれるピーター・ドラッカーは企業の目的は顧客を作る事だと主張する。大事なのは顧客のニーズを満足させて価値を生み続ける事だと。つまり私達は何かビジネスを始める時、何か価値を最初に与える者となる必要がある。もちろん利害関係において、何かを受け取る事は重要だがただ与えてもらってるだけでは、誰かに頼られるよりかは誰かに依存するしかない。このロジックはビジネスにおいても重要である。誰よりも先に価値を与える事によって顧客と真の信頼関係を築けるのである。
そして、この原理を実践する二つの会社を紹介したい。

Will株式会社

は若者をfor you人材へと成長させる!を企業理念に、大学生を中心とした若者向けのサービスを展開している。主に、インターンシップの紹介と海外留学などのサポートを行っている。 そして今回はその中でもネパールで行うスタディーキャンプについて取り上げたい。多くの企業がこのような海外プログラムを扱ってるが、WiLLの内容は一味違う。このネパールでのキャンプは学生に学習以上の価値賦与をする。まず彼らが”最初に与えるの”のは機会である。このネパールでのプログラムに参加する事によって震災後のネパールの様子を直接目の当たりにできる。さらに、カトマンズの保護施設で被災者がどのような環境で今を生きてるのかを直に目にする。

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決して媒体では知る事ができない世界がそこにある。または、このプログラムではその現実をどのようにして解決するかなどを考える機会が与えられる。具体的に言えば、途上国の人々を自立させるための事業モデルやキャッシュフローの作り方、またそれをどう実行に移せるかなどである。結論的にここでWillについて強調したい事は彼らのマインドはWillが与えたい価値をネパールに最初に与えているところにある事である。そうして、市場が誕生し経済は回るのである。

最後に別の例としてあるPoint Of Salesソフトウェアを扱ってるLoyverseという会社を紹介しよう。

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多くの競争者が参入するPOS業界であるが他社のビジネスアイディアを模倣でもしない限り斬新なアイディアを生み出すのが難しく生き残るのが難しい。しかし、Loyverseは一年も経たない内にgoogle playのPOSリストにトップランクインするほど飛躍的な成長をなしてる。
たった一年という短い期間でいったいどのようにしてここまでLoyverseは成長したのであろうか。答えはシンプルである。彼らは”最初に与える”原理を実現したまでである。まずLoyverseは自社のソフトウェアを完全無料で多くのビジネスオーナーに提供してきた。多くの他社が月掛で料金を求めている中で完全無料で提供するLoyverseのビジネスプランに疑問をいだく者も多いはず。

Loyverseは経済基盤が弱い発展途上国

でのビジネスを支え、先進国でのビジネスとのギャップをなくすという理念で設立し、世界のユーザーにサービスを無償で与え続けてた。そして、Loyveseはこの”最初に与える”哲学”の元にGive First Initiative(givefirstinitiative.org)というNPOを立ち上げこの哲学に賛同する個人、法人がつながりコラボレーションできるプラットフォームを創立して、”最初に与える”価値を世界中にどんどん広げようとしてる。

勿論、ビジネス世界において、このように誰かに何かを最初に与えることは簡単な事ではない。どんな手段を使ってでも生き残ろうという弱肉強食のグローバル世界でこのような価値を追求していくのは現実的ではないのかも知れない。しかし、今世界に大きな影響を与え続けてる企業達は不当な利益を求めず価値のあるサービスをまず与え、人々はその価値に秘められている可能性に感化し投資するのである。